よもぎパワー

長かった連休も終わり、日常スタート!

休養十分、気分一新!ですか?それとも遊び疲れ・・・ですか?(^^;


関東地方はこの30年で一番日照時間の長いゴールデンウイークだったとか。

確かに、雨は全くと言っていいほど降りませんでした。

そんなお天気を利用して、我が家は近所の公園や野山でたーくさん遊びました。


こどもが絵本、ばばばあちゃんシリーズ「よもぎだんご」を読んで

作りたい!と、近所でよもぎ摘みをし、よもぎだんごづくりに挑戦!


まずは蓬の見分け方から。

絵本にも、葉っぱの裏に白いふわふわした毛が生えているんだよ、と

書かれています。

まさに、この白いふわふわが「艾モグサ」になるのです!!

が、今回はモグサ作りでなく、だんご作り・・・


よもぎの葉っぱを裏返し、ゆっくりちぎってみると、

白い繊維が糸をひきます。これを集めたのがモグサ、これがあるのがヨモギ。

ブタクサをはじめ、似たようなキク科の葉っぱがありますから、

匂いを嗅いでも分からない場合は、こうやって葉っぱを裏返し、

そ~っとちぎってみてください。


ちなみに、お餅やお茶など、食用として利用する場合は、やわらかい新芽を摘みます。

成長し、かたく大きくなった葉っぱは食用には向きません。

立派な葉っぱこそ、艾もぐさに最適!


柔らかい新芽を摘んだら、お塩を入れたお湯で下茹でし、

すぐに冷たい水によーくさらしてアクを抜きます。

水にさらすことで色もきれいになります。

葉っぱが少し硬めなら、ゆでる時に重曹をほんの少し加えると良いですが、

入れすぎると苦くなるので、注意。


水にさらしている間に、だんご生地の準備。

今回は、白玉粉(もち米の粉)と上新粉(うるち米の粉)を混ぜただんご粉を使用。

ばばばあちゃんの絵本のレシピ通り、簡単なやり方を採用して、

耳たぶくらいのやわらかさに練ったら、そのまま茹でます!


さぁ、茹でている間に、再びよもぎの準備。

しっかり水気を切り、すりこぎでゴリゴリごりごり、根気よく擦ると、

なんとも鮮やかな、とっても気持ちよい、美しい緑色が現れます。

この色を見ているだけでうっとり、元気が出ます!!


同時に、なんともかぐわしい、神聖なよもぎの香りが漂います。

いよいよ、すりあがった美しいよもぎと茹で上がったお餅を混ぜます。

茹でたての相当熱いので注意!

すりこぎでつぶしながら粗熱をとり、よもぎを混ぜて、練り練り、ねりねり。

わぁ~!お団子になってきたよ!子どもたちは大興奮、親も大興奮(笑)

待ちきれず、全員でつまみ食いして、顔を見合わせてにんまり、おいし~い!


草を摘むところから食べるまで、五感をフル活用して春に触れる、

なんとも幸せな時間でした。


さて、よもぎは、カロテン・クロロフィル・鉄分などミネラル豊富で、

身体を温めながらも水分や有害物質を体外に排出するデトックス作用に優れています。

血液をきれいにする浄血、活血作用に加え、血液を増やす造血・増血作用もあることから、

便秘・下痢、生理痛や月経不順、不妊や冷え性、更年期障害に効果的。


また、止血・殺菌作用が強いため、虫にさされた時、

よもぎの葉っぱを揉んですりこめば、あっという間に痒みがひきます。

切り傷や擦り傷にも効果的です。


摘んだよもぎの新芽を乾燥させて(レンジで3分チン、でも可)、

そのままお湯を注いで飲むと、香り高い和製ハーブティの出来上がり。

身体を温めてくれますし、食後ならミネラル補給にもバッチリです。


食べてよし、傷口に外用としてもよし、もちろんお灸してよし。

不老不死の山、蓬莱山も、よもぎ、ですし、

随分昔から万能薬として重宝されてきたよもぎ。

旬の食材として、取り入れてみませんか?

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